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図書館の文化的側面を研究するわが国唯一の専門誌
〈特別講演〉図書館史研究と図書館人物史研究(川崎良孝)、〈シンポジウム〉『図書館人物事典』刊行記念シンポジウム シンポジウムの趣旨(奥泉和久)、私の人物研究史―天野敬太郎研究から『図書館人物事典』執筆,テーマ史と関連した人物研究に至るまで―(今野創祐)、『図書館人物事典』刊行の意義(梅澤幸平)、〈論文〉ナチ時代の公共図書館における子どもの読書―Die Bucherei誌の分析を中心に―(松井健人)、アメリカ図書館協会とアメリカ出版会議の協同―「読書の自由」との関わりを中心に―(小南理恵)、〈書評〉『公共図書館の冒険:未来につながるヒストリー』(根本彰)、〈資料紹介〉戦後初期愛知県の図書館史―鋤柄欣宥氏インタビュー記録―(よねい・かついちろう)を収録。
日本図書館文化史研究会〔編〕 A5・204p 2019.9刊
定価2,970円(本体2,700円+税10%)
ISBN:978-4-8169-2793-5