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日本映画の草創から興隆期を飾った17,000作品を総覧!
初の国産劇映画『ピストル強盗 清水定吉』(明治32年)から、終戦直前に公開された『北の三人』(昭和20年8月)まで、戦前の劇映画16,985本を集大成したデータ資料集。徹底した調査により従来知られることの少なかった中小プロダクションや地方製作会社の作品も収録。主題曲やエピソード、社会的影響なども記載した。本文は映画タイトルの五十音順、巻末に「封切順作品一覧」付き。
朱通祥男〔編〕・永田哲朗〔監修〕 B5・1,450p 2008.7刊
定価52,360円(本体47,600円+税10%)
ISBN:978-4-8169-2125-4