(1) コンテンツの再編成
人物情報源「WHO」と「人物レファレンス事典」の二部構成となります。
【WHO】
新聞・雑誌などのマスコミの話題に上がった著名な人物情報を集約したものです。本人アンケート確認による信頼の置ける情報が含まれます。また、その人物について書かれた文献(人物文献)や、その人物が書いた文献(図書・記事/論文)を併せて閲覧できます。
【人物レファレンス事典】
各種の人物事典・百科事典の収録情報です。評価の定まった歴史的な人物を主な対象とし、WHOを補完するデータです。収録事典上の人名見出し表記や生没年月日の差異、略歴まで分かります。
(2) ファセット(絞り込み)機能
生没年や活動分野、出身(生)地をファセット項目に採用し、自由に検索結果を絞り込めます。
(3) データベース内部リンク機能
検索結果の中の人名リンクをクリックすると、その人名で再検索した結果へと遷移します。初期検索画面に戻らず、データベース内部を縦横にブラウジングできます。
(4) モバイル画面対応〈共通基本仕様〉
レスポンシブデザインを採用し、画面サイズに応じて同一画面デザインの表示が切り替わります。原則、モバイル画面でも機能制限はありません。
たとえば、サイトライセンス以上の場合、学内IPアドレス認証下で個人モバイル端末からアクセスできます。また、VPN接続(別途、利用条件有)の下、学外からも個人モバイル端末でアクセス可能です。
(5) パーマリンク対応〈共通基本仕様〉
検索結果の詳細画面に固定リンク(パーマネントリンク)を採用し、(ログイン後は)同じ検索結果を随時参照できます。
(6) 常時SSL対応〈共通基本仕様〉
HTTPS化(通信の暗号化)に対応し、通信の安全性の向上を図ります。
(7) Unicode対応〈共通基本仕様〉
Unicode(UCS)に対応し、異体字・ハングル文字・キリル文字なども表示&検索できます。仮想(スクリーン)キーボードも用意します。