毛利和弘氏の新刊『文献調査法―調査・レポート・論文作成必携―』 | |||||||||||||||||
図書館サポートフォーラム会員で亜細亜大学図書館にお勤めの毛利和弘様から著書『文献調査法―調査・レポート・論文作成必携―』が届きました。 | |||||||||||||||||
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著者 毛利和弘氏 より さて、7月7日に、図書『文献調査法』を新しく刊行いたしました。この本は、過去2年ごとに刊行してまいりました『文献探索法の基礎』(前回の版『文献探索法の基礎
2002』)の改訂版に当たります。発売元が今回から日本図書館協会(前回まで「アジア書房」)に変更になるのを機縁にさらに内容を充実するとともにタイトルも変更いたしました。引き続きご愛用ねがえれば光栄に存じます。
今回の版の特色は、1動きの激しい電子情報の最新情報をできるだけ追加変更したこと。2専門主題書誌の充実を図ったこと。3新たに人名調査法の章を設けたこと。4書誌以外の情報源であるレファレンスツールをかなり充実させ、新しい章を設けたこと、等です。充実化に伴いページも20ページほど多くなり、自分なりにもようやく満足のいくものができたように思います。 内容構成は、情報リテラシーの自学自習用として、また図書館現場におけるレファレンスサービスのマニュアル、レファレンスサービス演習や専門資料論の講義にも使える、などの視点から作成しておりま。 高度情報化社会において、今や情報は経営資源の一つです。情報格差は、これからの人生を大きく左右しかねません。この本が、多くの人にとって情報活用能力のアップに役立つことができれば大変嬉しく思います。ご利用願うとともに流布に協力願えれば誠に嬉しい限りです。 著者 毛利和弘 |
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