図書館サポートフォーラム主催

IFLA東京大会20周年記念懇話会

―あの時あなたは若かった―

今から20年前の1986年8月24日、世界55カ国から2000名を越える参加者を集めて、IFLA(国際図書館連盟)東京大会が開会しました。メインテーマは「21世紀への図書館」で、主会場は青山学院大学、展示会はホテルニューオータニで行われました。あれから、ちょうど20年、本年は、同じアジアのソウルでIFLAの大会が行われました。

この20年間で、図書館をめぐる環境は大きく変化し、また、図書館のあり方や業務やサービスも改革を迫られてきました。この意義深い年に当たって、まだわが国図書館界が国際的認知に乏しかった中でIFLA東京大会を招致・設営して成功に導いた人々のお話を伺い、また、IFLA東京大会を一つの契機として、その後のわが国の図書館員の周囲に起こった変化やそれに対するチャレンジの跡を振り返って、今後の図書館のあり方を考える貴重な機会にしたいと思います。若い方から、20年振りの感慨を新たにしたい方までの幅広い参加を期待いたします。


<日時>
2006年10月13日(金)15:00−17:00
受付は、14:30から。終了後、17:30懇親会を行います。

<場所>日本教育会館7F703号

<会費>会議(1000円) 懇親会(4000円)

<プログラム>

◆開会あいさつ: 浜田 敏郎(IFLA東京大会実行委員会副委員長)

◆パネルトーク
(15:00-17:00):司会:山崎 久道
「IFLA東京大会とは何であったのか、そして、そのあと20年の軌跡&奇跡」

最初に以下のパネリストから、各自10分程度、お話をいただき、その後、会場も交えて活発に討論したいと思います。

今 まど子「IFLA東京大会への道のり」
田中  梓「IFLA東京大会の広報活動を中心に」
末吉 哲郎「展示会と図書館産業のその後」
水谷 長志「IFLA東京大会がもたらしたもの」
宮部 頼子「現在のIFLAとの関わり」
京藤 松子「変動期にライブラリアンとして働いて」

◆懇親会(17:30-20:00):日本教育会館9Fリンケージサロン


日本教育会館内
 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 TEL:03(3262)7661
  都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)下車徒歩3分
  都営三田線神保町駅(A8出口)下車徒歩5分
  東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)下車徒歩5分
  東京メトロ東西線九段下駅(6番出口)下車徒歩7分
  JR総武線水道橋駅(西口出口)下車徒歩15分
 


「IFLA東京大会20周年記念懇話会」参加申込書
FAX. 03-3764-0845 E-mail. lsf@nichigai.co.jp
図書館サポートフォーラム事務局宛
記念懇話会       参加 / 不参加
懇親会          参加 / 不参加

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参加をご希望の方は、申込書(郵便・FAX)または電子メールにて、事務局宛お申し込み下さい
 

主催:図書館サポートフォーラム http://www.nichigai.co.jp/lib_support/index.html

参加申し込み先:図書館サポートフォーラム事務局 
日外アソシエーツ株式会社内
〒143-8550 東京都大田区大森北1-23-8 第3下川ビル
[Tel.]03-3763-5241 [Fax]03-3764-0845 
[E-mail]lsf@nichigai.co.jp 事務局担当:森本/朝日

申込用紙はこちらからもダウンロードできます。
 IFLA東京大会20周年記念懇話会_地図・申込書.pdf


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